子育てあれこれ

不登校回復のきっかけをみつけよう!親としての対応まとめ!

不登校児ダイちゃん、障がい児タンタンの二人の息子を育てるシンママすばるです

アメブロにて日々のドタバタを毎日書かせてもらっていますが、今回はこちらで不登校児ダイちゃんへの対応で、私が実践してきたことをまとめてみました。

「6万人に1人のレア障がい児とのドタバタな日々」【アメブロ】

 

ダイちゃんは現在(2021年)で小学6年生です。

不登校の原因は多様なもので、判明するまでにとても時間がかかりました。

重度のアルコール依存症の元ダンナから逃げるように引っ越してから約2年たちましたが、元ダンナの数々の失態を目撃、元ダンナが約束次々と破ったことなどから、そのトラウマからの自信喪失。そして学習障害による自信喪失が主な原因でした。

すばる
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他にも次男の障がい児タンタンと暮らす中での生活でストレス、もちろんいつもバタバタしている母である私との関係も原因の一つであると思います。

ここでは、長男ダイちゃんへの支援を受けるまでの方法や、お世話になっている会社さんなどを紹介します。

皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。

【不登校回復のきっかけ】その原因をみつける

まず、なぜ学校に行くのが嫌になってしまったのか…?

これが判明するまではとても時間がかかりました。なにしろ本人にも理由がわからず、本人が一番消耗しているからです。
時間をかけて、親子二人で話をしたりしましたが、はやり専門家の力を借りるのが一番でした。

不登校回復には時間がかかります。一進一退を繰り返しますので、親も長期戦のつもりでどんと構えていたほうがいいと思います。

 

スクールカウンセラーに協力してもらう

現在は各学校にスクールカウンセラーが派遣されています。ほとんどの場合男女一人ずつのカウンセラーさんが各学校に派遣されているようです。

我が家の場合は、担任の先生やスクールカウンセラーの先生が自宅まで何回か来てくださり、親しくなってからスクールカウンセラー室に登校、という形が実現しています。

親には話せないこともカウンセラーさんにポロっとこぼしていくれたりすることもあり、それがまた次の支援につながっていく場合も実際にありました。

 

心療内科で、心理カウンセリングを受ける

心療内科、と聞くと大げさな!とか、わが子を「病気」にさせたくない!と思われる方も多いのですが、我が家では心療内科に通わせています。

心療内科にもいろんなタイプの先生がいるのですが、しっかり話を聞いてくれるタイプの先生を探すことをおススメします。ダイちゃんの学校の保健の先生に「心療内科医で話を聞いてくれる先生」を教えてもらい、そちらに通っています。学校との連携もとってくださる先生でしたので、とても助かっています。

 

教育委員会に相談する

ダイちゃんの学習障害の疑いがでた時に、教育委員会の「教育支援サポーター」さんの勧めでWISCV」(通称:ウィスク)を受けさせてもらい、学習障害が判明しました。

その後、学習障害を抱えてそのように学習を進めていくか、教育委員会の皆さんに何度も相談させてもらっています。またその結果などはダイちゃんの学校と共有してもらい、連携をとってもらっています。

すばる
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さらに、たまたまですが教育委員会の非常勤職員として前校長先生が在籍されていました。そこで我が家の窮状をみかねてか、前校長先生が1~2週に一回その先生がダイちゃんの勉強をみてくれる時間を作ってくださっていて、男親のいない我が家で貴重な機会になっています。

 

 

【不登校回復のきっかけ】昼間の居場所はどうする?

不登校になってしまってから、最初に困ったのは昼間の居場所でした。

さらに、学校に行っていない負い目から家からでなくなり、引きこもってしまう子も多いようです。そのため昼夜逆転の生活だけはさせないように気をつけてあげたいですね。

小学生の子を1人家においておいていいものか?悩みましたが、現在はこちらに関しても様々なサポートうけています。

ファミリーサポートまたは保育ママさん

我が家ではファミリーサポートさんと契約し、その方のおうちに昼間はいさせてもらっていました。ファミリーサポートさんは役所の事業の一環でマッチングサービスとなります。有料ですが、民間事業に比べては格安なのと、役所が関わってくれているのでなにかと安心ではあります。

ファミリーサポートさんの他には、「保育ママ」さんという方も地域にいてそういった方を紹介してくれる自治体もあります。

 

 

民間のベビーシッターさん

民間のベビーシッターさんに自宅まで来てもらう、という方法もあります。

こちらはどうしても高額になってしまうのですが、お勤めの会社によってはベビーシッターを利用する際の割引や優待なをを福利厚生で準備している所もありますので、会社に確認してみてください。

 

社会福祉関連団体の不登校支援

自治体によって違うのですが、市役所や区役所の福祉関連の部署または外郭団体が、不登校支援のサービスを行っているところがあります。

ボランティアにより無料の学習支援や、カウンセラー常駐の「昼間の居場所」、カフェスタイルの「居場所」を提供している所もあります。

こちらは子育て支援課または社会福祉協議会などに問い合わせてみると、詳しい情報が得られると思います。

 

民間の不登校支援

心療内科の先生になんらかの診断をしてもらい、障害福祉課から「受給者証」が発行されると民間のサービスが無料または格安で利用できるようになります。

不登校支援のNGO団体で昼間の居場所を確保してくれているところや、学習支援をしてくれるところもあります。全額自費となると高額になってしまいますが、受給者証があれば金銭面はかなり楽になります。

 

 

不登校支援をしてくれる塾

こちらもNPO団体などが経営している場合が多いのですが、昼間の居場所として塾を開放しているところもあります。

地域の教育委員会がこういった塾などを把握している場合が多いので、一度問い合わせてみるといいかと思います。

 

 

 

【不登校回復のきっかけ】勉強の遅れを取り戻す

学校にいけないのは仕方ないとしても、勉強に遅れをとってしまうと後から大変になってしまうので、それだけは避けたいところではあります。

すばる
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ただし、不登校になってしまう子は心が疲れ消耗している場合が多いので無理やり押しつけると負担になってしまうかも…。

ここでは普通の塾や家庭教師サービスではないものをまとめました。

社会福祉協議会が運営する学習支援

自治体の社会福祉協議会や、学校などが開催する学習支援があります。ボランティアの先生が時間をとって教えてくれます。こういった公的なサービスは中学生~高校生までの支援がほとんどのようです。

 

学校の学習支援サポーター

これも自治体によるのですが、「学習支援サポーター」が派遣されている学校では、個別のフォローをしてもらえます。こちらは各学校の担任の先生や、校長先生に問い合わせてみてください。

 

公立校のカリキュラムに沿ったオンライン学習

公立校の教科書とカリキュラムにそって進むオンライン学習(タブレット)は不登校の子の学習の遅れを取り戻すにはぴったりです。不登校でも中間期末試験などだけでも受けることができれば今後が変わってきます。


実際の塾に行くよりも安いですし、試験対策もばっちりできます。

 

無学年式のデジタル学習

実際の学年よりも学力が間に合っていない、またはもっと先に行っているなどの子ども向けの「無学年」のデジタル学習教材サービスがあります。
ネット環境が不要なので、難しい設定などがないのがいいですね。


学習障害、不登校、発達障害などのお子さん向けの独自のカリキュラム作りで「やりたい」をかなえてくれるスタイルです。

 

 

「出席扱い」になるオンライン学習サービス

こちらは「すらら」というオンライン学習サービスです。無学年式、独自カリキュラムありですが、他と一線を課すのは「公立校でも出席扱い」になる可能性があるということです。

すばる
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ただし、こちらは各学校や自治体の対応にもよりますので、まず資料をもらって問い合わせしてみてお子さんの学校が「出席扱い」にしてもらえるかどうか確認してみてください。

特に中学生などは「出席日数」がないと高校への進学が難しくなる場合があるので、「出席扱い」になるオンライン学習サービスはありがたいですね!

すばる
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我が家ではこの「すらら」をすでに始めており、出席日数にカウントしてもらえるか学校と交渉中です

ダイちゃんが始めた無学年式オンライン学習「すらら」のレビューはこちら↓

「すらら」の評判はどうなの?実際に使って口コミします!

【不登校回復のきっかけ】転校、転籍も視野にいれる

今いる学校にずっと在籍しなくてはいけない理由がなければ転籍、転校に視野にいれてもいいかもしれません。

 

通級や支援級に転籍、転校する

普通級から通級に転籍、また支援級のある学校に転校するのもいい場合もあると思います。こちらは学校や教育委員会などとの相談が必要になります。

場合によっては医師の診断書などが必要になりますので、お子さんとも相談が必要です。

すばる
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我が家も通級への転籍を考えてみてはどうかと言われましたが、様々な理由で見送りになりました。

フリースクールに転校する

最近ではフリースクールの数も増えて、そういった学校に通うお子さんも多くなっています。もっとも有名なところではドワンゴというゲーム会社さんが運営するN中等学校」は公立校に在籍したまま通うスタイルのフリースクールです。

出席日数のカウントなどについては様々なので、こちらは各学校に問い合わせ、資料の請求などを行ってください。

 

 

【不登校回復のきっかけ】未来は無限に広がっている!

不登校になってしまうと、未来が閉ざされてしまうのではないかと本人も親も悩んでしまう方も多いと思います。

しかし、実際調べてみると学校に通わなくても、子ども達の未来の可能性は無限にあります。中学の出席日数がゼロでも進学できる通信制や単位制の高校もたくさんあります。

本人のやりたいことが生かせるための専門学校(職業訓練校)にすすむこともできます。

ただし、こういった先々の情報を1人で集めるのはとても難しいのですが、私は教育委員会の担当さん、療育の先生やSTさん、あとは療育関係の会社さんにいつも相談して情報を集めています。

その中で、私が相談させてもらっている中で「リタリコ ライフ」さんという会社は総合的な支援を準備しており、いつも本当に助かっています。進学先の相談、その先に就職先の相談などもできて先が見える情報をもらえるのが嬉しくて励まされました。相談は無料ですので、一度お問い合わせしてみるといいかと思います。↓
【そのひとりの自分らしい人生を!リタリコ ライフ】



すばる
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リタリコワークスさんは発達障害のある方の就労支援の会社なので、長くお付き合いさせてもらいたいと思っています。

 

 

まとめ

皆さんのお役に立てそうな情報はありましたでしょうか?

私が今まで様々な方々の力を借りて収集した情報なのですが、それでもいまだ足りないところがあると思うので、今後新しい情報を入手次第に更新していきたいと思います!

すばる
すばる
また、自治体に問い合わせをする際に、応対した職員さんがサービスを知らないケースが多くあります。でもあきらめずに、多方面から問い合わせて情報はゲットしてください!

こちらの不登校支援センターというサイトにも様々な情報が載っていますのでご参考までに。↓
【一般社団法人 不登校支援センター】ホームページ

 

私がダイちゃんとの件でもらったアドバイスの中で一番心に残っているのは、先々の情報を早めに集めて子どもに示してあげたほうがよい、ということでした。
小学生なら進学先の高校や大学、未来は広がっていることを教えてあげるといいといわれました。
未来がぼんやりとでも見えてくるのは本人にとって気持ちが明るくなるものなのでしょうね!

 

 

現在、ダイちゃんはカウンセラー室に登校し給食を食べて帰ってくるという生活をしています。普通級の教室にはまだ入ることはできませんが、前向きに明るく暮らしています。

それは学校に行かなくても、自分の未来は決して暗いものではないと情報共有したことも影響しているのかなと思います。

ダイちゃんの消耗してしまった心に寄り添いつつ、これからも一歩ずつつゆっくりと進んでいきたいと思っています。

 

みなさんの悩みも一つ一つ解決にむかっていきますように。